大月バイオマス発電株式会社は未利用木材などを燃料として電気をつくります。

未利用木材などを燃料に約3万世帯分の電力を発電します

大月バイオマス発電所は、大林組グループの大月バイオマス発電株式会社が運営し、国産材を使った木質バイオマス発電事業としては国内最大級の発電容量1万4500kWを有します。これは一般家庭約3万世帯が1年間に消費する電力に相当するものです。燃料には、山梨県内を中心に関東圏から出る未利用の間伐材や剪定枝(せんていし)などを細かくした木質チップを年間約15万t利用します。

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2018年11月02日
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